アルコール健康障害対策基本法推進in東京 が開催されました。

  
2014年05月25日 13時より 荒川区 サンパール荒川 で開催され 参加者は1150名に達しました。
 会場は熱気に包まれました。
  当日本禁酒同盟は、主催者側団体の一員として役員、会員、断酒修養会員が多数出席し,
 1953年に我が国最初の断酒会活動の先駈けとなった友好断酒会である「断酒友の会」からも
 多数参加しました。
 
  参加者は、官側から内閣府、法務省、財務省(国税庁)、文部科学省、厚生労働省、警察庁が出席され

        来賓として議員連盟の挨拶に続き

        開会のことば 丸山勝也実行委員長
(アル法ネット代表・久里浜アルコール症センター名誉院長)

        記念講演 猪野亜朗
(アル法ネット副代表、アルコール依存症専門医)

        アルコール依存症当事者の体験発表などが行われ、休憩時間にはリカバリーコーラスの行事も

         「国の対策は今」 と題する各官側からの報告会は、
           樋口進
(久里浜アルコール症センター長)、今成知美(ASK代表)が勤められました。

         基本法推進宣言 中田克宣
(全断連理事長)   

                                    大会の模様スナップ   

サンパール荒川」への参加者は 1150名に達しました。   (3画面合成)
基調講演  「国の対策は今」 左司会者 中央各省庁出席者


同盟からの出席者の一部
(個人情報のため小画面で)
飲酒運転被害者の叫び 休憩時間にはカバリーコーラスも  

 WHOが目指し、そしてアルコール基本法が目指している、酒害の発生予防、進行予防と再発予防がバランス良く発揮できるよう、斯界各団体がその特性を活かし協力して
行きたいものです。