「横暴なる規制主義者につぐ」:○○○○研究所○○○○  

 本来童というものは、おとなのまねをしたがるものであり、その欲求を何の害も無く解消させることができる社会こそ健全な社会であり、いたずらになんでもかんでも規制すればいいという考えの方こそナチズムなどの偏見団体主義につながるものである。
 あなたがたは米国の禁酒法や英国の禁ジン法が、逆に事故や犯罪それに病気を増やしたことも知らないでしょうし、キリスト教関係者もいるようですが、キリスト教は本来飲酒を認めていることも無視していることでしょう。
 私はあなたがたのような、偏見と自己満足による差別を広め、身勝手で根拠の無い規制から、人々を、特に若者を守る運動を行っております。一刻も早くこのような偏見規制主義団体が日本から消滅することを願っております。
 酒がからんだ問題は、酒を飲んで問題を起こす者の性根が悪いのであって、物言わぬ酒にその罪をなすりつけるそちらの行為は、弾圧やいじめ以外のなにものでもありません。

 (寄稿御礼:お名前を明記した堂々たるご意見、ありがとうございました。大いに参考になりました。)

 

  

一般財団法人 日本禁酒同盟
Japan Temperance Union